外壁工事で、家を綺麗に!

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外壁工事で行なわれるコア抜きについて

外壁工事で行なわれるコア抜きについて 鉄筋コンクリート造やALC造の建築物の外壁工事の施工では、設備工事で水平に通る配管について壁や梁にスリーブをあらかじめセットしておいてそこへあとから塩ビ管などを通すようにしておくのが常です。
壁や梁にも鉄筋が多く通り、配管スリーブを通す場合は周囲を鉄筋で強化しておく必要があります。
そして大きな建物になるとその箇所数は何百カ所にも及びます。
しかしこれが外壁工事や梁の工事で計画的に行われないと、後から必要箇所にダイヤモンドカッターといった鉄筋もコンクリートも切断できるドリルでもって穴あけが行われることがあり、これがコア抜きと呼ばれるものの内容です。
後から行うことで主要な鉄筋が切断されることもあり、又、周囲に補強筋の入っていない場合もあり構造体が弱体化する恐れもあります。
最近でもこれが元で建て直しが行われた事例も報告されています。
構造耐力上差し支えのないところに穴が開けられる必要がありますが、鉄筋が通っているかどうか調べられるハンディタイプのセンサーも存在します。
木造住宅でエアコンを取り付ける場合に配管用に壁に穴をあける場合があり柱や間柱の位置を確かめれば簡単に開けられますが、鉄筋コンクリート造の場合にはそう簡単には行かず、しかもクレームのもとになる場合もあります。

コア抜きとは

コア抜きとは 基本的にコア抜きとは建築業界で使われている言葉で、簡単に言えば壁や床が完成した後で穴を開ける事になります。
基本的に新築では行われず、リフォームなどの際に行われる事が一般的になっています。
と言うのも新築の場合は配管などはしっかりと計算された状態で作られますので、後から穴を開ける必要はありません。
しかしリフォームの場合は外壁工事や床の張り替えなどが行われますので、場合によっては配管し直す必要が出てきます。
そしてそのような場合には、コア抜きをして配管を接地し直します。
なおこの場合には耐震性や耐久性の問題がありますので、周辺には補強工事が行われます。
また図面を参考にして外壁工事や床の張り替えなどが行われますので、コア抜きをしたからと言って倒壊しやすくなったりする事はありません。
なおどうしても耐震性や耐久性が不安な時には、専門家に依頼して工事の状況を一緒に見学させてもらう事が良い選択になると言えます。